税込2,940円也。
すごく薄くて軽いのに、負荷がかかる部分には補強縫いがされていたりなど、さすがのSEA TO SAMMITのクオリティです。
とはいえ、これだけコンパクトになるザックなので、ショルダーベルトもペラペラでクッションなどは皆無。
このザックが壊れるほどの重い荷物を詰め込んだら、このザックが壊れる前に、肩に食い込んで痛くなりそう。
2011年8月8日 追記:
結局常念山脈縦走の際には使わなかった。
燕山荘~燕岳や大天荘~大天井岳はザックを置きっぱなしにしての行動だったのだが、特に装備をサブザックに移しかえる必要も無く、空身での行程だったためだ。
で、普段はもっぱら、飛行機に乗るときにパソコンなどを機内に持ち込むためのザックとして使っている。
使い心地はというと、レッツノートのB5サイズ2台とノートと本1冊を入れて背負っても、当初予想していたほどは肩に食い込まない。このショルダーストラップでこの背負い心地ならば上出来だろう。
ただ、ショルダーストラップは背負っているうちにヨレる。せっかくある程度の幅があるのに、背負っているうちに次第にヨレて、肩への食い込みが増すようだ。
やはりピンポイント登板といった感じの使い方が良いようだ。
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