朝は雨が降ったようで、電車を降りたら地面が濡れていたのですが、結局行動中は全く雨に振られることなく、むしろ木漏れ日が気持ちの良い天気でした。
そんななか、高尾山の麓から山頂までは稲荷山コースをかけ上がりました。
走り始めるとすぐに、自分でも驚くぐらいに汗だく。
その汗が、モンチュラのジップアップTシャツでは全く乾かず、ひたすらビチョビチョでした。1万円以上も出したのに、残念なパフォーマンスです。
暑いせいか、それとも天気がおぼつかないせいか、稲荷山コースは空いていましたが、山頂につくと人だかり。
みんなケーブルカーで来てるのでしょうね。
そのまま山頂を通過して奥高尾へ向かいました。
途中、峠の茶屋でなめこ汁をいただきました。
ここのなめこ汁は、いつ食べても美味しい。
味噌汁は熱中症の予防にも良いそうなので、汗だくになって走っているときのナトリウム補給にも最適ではないかと思います。
奥高尾のトレイルは、非常になだらかなところが多く、走りやすくてとても素敵です。
人もそんなに多くないので、走って他人様に迷惑をかけるような状態ではないのも好印象。
涎の垂れそうな、素敵なトレイルです。
一丁平からの眺めは、残念ながらガスがかかって、あまり良くありませんでした。
梅雨時なので、これでも上出来なほうです。
結局城山の茶屋でラムネを飲んで、そのまま高尾山のビアホールへ。
ビアホールはオープンと同時に満員。すごい盛況でした。
↓ビアホールで貰った団扇。
<装備表>
・ウェア トップス : モンチュラ ZIP T-RUN SHIRT
・キャップ : CAPO ウルトラライトポケットCAP
・ウェア パンツ : ザ・ノースフェイス FLYWEIGHT SHORT
・ウェア タイツ : アディダス テックフィット ショートタイツ
・ソックス : X-SOCKS ランニングソックス
・シューズ : モントレイル ストリーク
・ザック : グレゴリー ルーファス
・時計 : ナイキ TRIAXFURY
・サポートタイツ : C3fit パフォーマンスゲイター
・スパッツ(泥よけ) : モンベル ストレッチ セミロングスパッツ
・視力矯正用インナーグラス付きのサングラス
(以下、ザックの中身)
・ビクトルノックス
・CAMELBAK ハイドレーションパック(1リットル)
・携帯電話(au G'zOne、iPhone)
・方位磁石
・医薬品(バファリン、ストッパ、サクロン)、絆創膏
・ポケットティッシュ
・ヘッドライト : MAMMUT S-Flex
・着替え
・手ぬぐい
・山と高原地図 「高尾・陣場」
・ライター
・財布(現金、クレジットカード、保険証、パスモ、運転免許証)
・メガネ
・アミノバイタル ジェルタイプ
・アルミ蒸着シート
・塩キャンディ(3粒)
高尾山ごときで重装備すぎると笑われますが、心配しょうなので、これでもかなり削っています。
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