このブログで紹介している登山ルートの状況は、現在の当該ルートの状況を保証するものではありません。
山行に先立っては、必ずご自身での情報収集を怠らず、安全な計画を心がけてください。

2011年7月10日日曜日

インプレッション : シリオ 「P.F.662」、アルカ・クリスピー「アセントPlus」

前の記事で書いたように、購入したLA SPORTIVA「パミールGTX」の他に、2足の登山靴を試したのでレポートします。

まず、みんなの憧れ、シリオ 「P.F.662」。




















足幅が広くO脚の自分には、シリオが合っているのではないかと思い、自分の中では一番の候補でした。ハイカット部分が内側より外側が低くなっているところも、O脚に嬉しいデザインです。

が、実際に履いてみると、右足の内側のくるぶしが当たって痛い。。。こりゃダメだ。
店員さんが言うには、そもそも僕の足の形を考えると、あまり合っていないだろうとのこと。


もう一つ試したのがアルカ・クリスピー「アセントPlus」。















アルカ・クリスピーは田部井淳子さん愛用の登山靴として、一部のマニアの間では有名だ。
このマガマガしいビジュアルも、テクノロジーの塊っぽくてカッコいい。

実際に履いてみると、良くいえば足をしっかり包み込むような感じ、悪くいえば圧迫感のある足入れ感でした。革の登山靴に慣れた人だとちょっと驚くかもしれません。
結局これも微妙に当たる場所があってボツ。


あと、本当はバスクのビタールートも試してみたかったのですが、さかいやシューズ館には置いてませんでした。残念。。。


0 件のコメント:

コメントを投稿