このブログで紹介している登山ルートの状況は、現在の当該ルートの状況を保証するものではありません。
山行に先立っては、必ずご自身での情報収集を怠らず、安全な計画を心がけてください。

2013年6月2日日曜日

購入 : OMM(オリジナルマウンテンマラソン) 「Mountain Raid(マウンテンレイド)」 (インプレッションの追記あり)

トレイルランのスタイルで1泊2日の山行を1週間後に予定しているのだが、どう考えても、寝るときにシュラフカバー1枚では寒い。
かといって、持っているシュラフでは、とてもじゃないがトレランなんて無理。
軽くてコンパクトなシュラフが欲しい。でないと、ツェルトの中で寒さに震えることになる。

というわけで、銀行口座の残高を無視して購入したのが、OMM「マウンテンレイド」だ。
2万6,000円(税別)也。

最適気温は10℃前後と、これからの季節にちょうどいい。
中綿はダウンではなく化繊なのだが、ダウンのように圧縮可能だということだ。
化繊ということで、湿気をあまり気にしなくていいので、水漏れ覚悟のストックシェルターとも相性が良い。

パックのサイズはこんな感じ。

ただ、いったん袋から出すと、収納するのにものすごく苦労する。かなりタイトだ。はたして狭いツェルトの中でこれをうまく収納することができるのだろうか。。。

袋から出した状態はシワシワ。

そして、想像してたよりもペラペラ。
これで本当に耐えられるんだろうか・・・。

とりあえず、使用したらここに追記する形でレポートします。



(追記)

6月上旬の雲取山で使ってみたのだが、夜間の気温が10℃を少し下回ったようで、寒くて寝てられなかった。
スリーピングマット無しで、ペラペラの銀マットを敷いただけだったにしろ、これでは夏の北アルプスでも心もとない。。。
ただ、やっぱり軽さは魅力なので、ウェアのほうを工夫するなりして今後も活用していきたい。







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