僕がランニングに使っているシューズがアディダスのadizero Japan WIDEであることはこのブログでも何度か取り上げてきたが、adizero Japan WIDEはレース用シューズなのでヘタるのが早い。
なので、普段のトレーニングで主に使っていたのが、同じadidasのadizero mana4だった。
mana4は学生がガツガツ練習するのに使うことを想定した、ソールのサポート機能を削ってタフさを優先したモデルなのだが、さすがにもう1年半ほど使ってきたので、いい加減買い換えないといかんだろうと。
で、どうせ買い換えるなら、mana4で感じた不満を解消したいと思っていた。
それは、幅の問題。
僕はJapanもWIDEモデルを使っているぐらいなので、アディダスのシューズのノーマルタイプではやや足幅がキツイのだ。
そこで、WIDEモデルがある中から選んだのが、同じくadidasのadizero CS7のWIDEモデル。
ちょうどアディダスの直営店でシューズが30%オフだったから、他のメーカーを検討しなかった。
CS7はmanaとほぼ仕様が同じで、manaについているオーバープロネーション補正のためのサポート機能が無いという点だけが異なるとのこと。(渋谷店の店員さん談)
オーバープロネーションの補正機能はJapanにもついていないので、むしろ無くてOK。
早速使ってみたところ、履き心地はちょっと固め。
やっぱりWIDEモデルは足が楽だ。
アッパーがメッシュになっているので通気性抜群だが、足の裏にかいた汗には関係が無い。
manaとの違いは感じない。
そんなわけで、可も無く不可も無く。
しばらく使ってみようと思う。
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