前々から気になっていたのだが、地図は2万5000分の1で充分だろうと思って買っていなかったのだが、友人が購入したのを見せてもらったところ、そこに記載されていたのはコースタイムではなく、距離である。
しかも、「解説」によると、その距離は上空から見た際の距離ではなく、ロードメジャー(車輪をコロコロして計測するやつ)を使って全て実測したそうだ。
気の遠くなる話だ。
制作者の守屋益男氏はその筋では有名な人のようで。
ちなみに前述の友人は、小仏峠の広場で本人が手売りしいてるのを買ったそうだ。すげー。
なお、この『高尾山』の「解説」に書いてあったのだが、高尾山をぶち抜いてトンネルを作る計画があるそうで、それに対して環境保護のために「高尾山の自然を守る市民の会」が工事差し止めの訴訟を起こしているそうだ。
日本の行政は環境保護に冷淡だからなー。。。 勝ち目があるかは分からないが、がんばって欲しいと思う。
0 件のコメント:
コメントを投稿