ただ、ザックの容量が8リットルしかない。大会に出るならこの容量で充分だが、普通に一人で山に走りに行くにはいろいろ装備も必要になるので8リットルではキツい。
そこで、ルーファスのボトルホルダーの使い勝手をそのままに、容量だけ12リットルぐらいのザックは無いかと探していたところ、ホグロフスの「ENDURANCE」を発見。
実際店頭で背負って見たところ、ボトルの出し入れは楽々。
容量も12リットルなので、ある程度の荷物を収納できると思う。
ウェスとベルトは太いベルクロで固定する形式で、安定感は抜群。ただし、その分ウェストベルトにポケットは無く、それを補うためにボトルホルダーの手前に付けられたポケットは口が開きっぱなしの設計のため、中のものを落としてしまわないか不安を感じる。
また、腰周りのフィット感は自分にとってとても良かったが、ショルダーハーネスをギリギリ短くしても肩周りがスカスカで、走っているときにストレスにならないか不安を感じたので、購入は保留。
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