もともとは有人小屋だったが、2002年に小屋番がいなくなり、無人小屋になった。
管理は雲取山荘で行っている。
登山道から、一段低くなっているところにひっそりと建っている。
多分、風を避けているのだろう。
下りていくとこんな感じに姿を現す。
中の写真は撮り忘れたが、薪ストーブが置いてあり、煤の匂いがする。昔ながらの山小屋という感じだ。
トイレは別棟で建っている。
ネットで奥多摩小屋の標高について調べると、数値がバラバラだったが、小屋の手前に立っている標識には1,750mと書いてあった。
ここから雲取山山頂までは、通常で1時間程度と言われているが、そこそこキツイ登りなのでそれなりの覚悟が必要な道である。
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