このブログで紹介している登山ルートの状況は、現在の当該ルートの状況を保証するものではありません。
山行に先立っては、必ずご自身での情報収集を怠らず、安全な計画を心がけてください。

2011年12月2日金曜日

山メシ : 尾西のごはん (えびピラフ、チキンライス)

尾西のアルファ米は美味い。はじめて食べたとき、アルファ米のイメージが大きく変わったほどだ。
しかも、いろいろな種類があって楽しい。

で、今回は、そんな尾西のアルファ米の中から、「チキンライス」と「えびピラフ」を紹介したい。

まずは「チキンライス」。
















開けると、中にはスプーンと調味料のパックがアルファ米と一緒に入っている。
その調味料を入れると、こんな感じ↓。






















この調味料の入れ方が、未だによく分からない。
どうやったら、まんべんなく調味料がいきわたるのか、コツが要るのだ。




















出来あがりはこんな具合。

以前このチキンライスを食べた時には、米と調味料が混ざるようによく振ってからお湯を入れたのだが、調味料が底に溜まってしまった。
上の写真の際には、調味料を入れてお湯を入れてからかき混ぜてみたのだが、やはり調味料が底に溜まってしまった。
いっそのこと、混ぜたりせずにお湯を注ぐだけでいいのかもしれない。
いずれにしても、出来あがってから混ぜれば問題無い。

中身は、「チキンライス」の名に恥じず、ちゃんとチキンが入っている。ただのケチャップご飯ではない。



















そして、うまい。
カロリーはさほど高くないので、山での1食をこれで済ませるというわけにはいかないが、これにスープを付けて、あとは行動食で済ませるというのは充分に可能だ。



一方、「えびピラフ」もうまい。















開けるとこんな感じ。
むきエビがゴロゴロ入っていて、嫌が応にも期待感が高まる。



















出来あがりの写真を撮り忘れたが、「えびピラフ」の名前に負けないエビっぷり。
冷えてもおいしいので、僕の場合は朝、出発前に作っておいて昼の弁当にしています。

ただ、これもチキンライスと同様に調味料を入れるタイプなので、底の方に調味料が溜まってしまう。。。
もはや、底のほうの味が濃い部分をおかずに、上の方の味の薄い部分を食べる、というふうに発想を変えた方がいいのかもしれない。

今後も尾西のごはんのレポートをアップしていきます。

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