しかも、いろいろな種類があって楽しい。
で、今回は、そんな尾西のアルファ米の中から、「チキンライス」と「えびピラフ」を紹介したい。
まずは「チキンライス」。
開けると、中にはスプーンと調味料のパックがアルファ米と一緒に入っている。
その調味料を入れると、こんな感じ↓。
この調味料の入れ方が、未だによく分からない。
どうやったら、まんべんなく調味料がいきわたるのか、コツが要るのだ。
出来あがりはこんな具合。
以前このチキンライスを食べた時には、米と調味料が混ざるようによく振ってからお湯を入れたのだが、調味料が底に溜まってしまった。
上の写真の際には、調味料を入れてお湯を入れてからかき混ぜてみたのだが、やはり調味料が底に溜まってしまった。
いっそのこと、混ぜたりせずにお湯を注ぐだけでいいのかもしれない。
いずれにしても、出来あがってから混ぜれば問題無い。
中身は、「チキンライス」の名に恥じず、ちゃんとチキンが入っている。ただのケチャップご飯ではない。
そして、うまい。
カロリーはさほど高くないので、山での1食をこれで済ませるというわけにはいかないが、これにスープを付けて、あとは行動食で済ませるというのは充分に可能だ。
一方、「えびピラフ」もうまい。
開けるとこんな感じ。
むきエビがゴロゴロ入っていて、嫌が応にも期待感が高まる。
出来あがりの写真を撮り忘れたが、「えびピラフ」の名前に負けないエビっぷり。
冷えてもおいしいので、僕の場合は朝、出発前に作っておいて昼の弁当にしています。
ただ、これもチキンライスと同様に調味料を入れるタイプなので、底の方に調味料が溜まってしまう。。。
もはや、底のほうの味が濃い部分をおかずに、上の方の味の薄い部分を食べる、というふうに発想を変えた方がいいのかもしれない。
今後も尾西のごはんのレポートをアップしていきます。
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