これまでは旧YURENIKUIをつかっていたのだが、なんだかミーハー心が抑えられなくなって、どうしても山岳レース用のポーチが欲しくなってしまったのだ。
おそらく人はこれを「浪費」と言うのだろう。
で、最初に買おうとしたのはノースフェイスのエンデュランスベルトだったが、あいにく全国的に在庫切れ。店員さん曰く、UTMFの影響ですっかり完売状態なんだそうだ。
え?! UTMFでこんな軽装備?! 信じられん・・・。
次の候補として、ホグロフスの「SPRINT LUMBAR PACK」を検討したが、いつの間にか廃盤になってしまっていた。
そこで、同じくホグロフスの「GRAM 1」を購入してみた。
ボトルホルダーはあるが、ボトルはついておらず、定価6,300円(税込)。
ボトル分だけ「SPRINT LUMBAR PACK」より安いと考えるべきか。
いずれにせよ、僕はペットボトルを使うので、ボトルは要らん。
ポケットの容量は2つ合わせて1リットルらしいが、本当に1リットル分も入るか疑わしい。
もうちょっと、あとほんのちょっとだけ、容量を増やしてほしかった。たとえば、フロント側に1つとか。
このポケットに入れたのは、
- iPhone
- いくばくかのお金
- モンベルのウィンドブレーカー
- イヤホン
- 味の素のアミノバイタルのゼリー
で全部。これでパンパン。
とはいえ、ベルトの巻き心地は非常に良く、実際に乗鞍天空マラソンで使用した際も安定感バツグンだった。
また、炎天下のレースだったが、こんなに太いベルトであるにもかかわらず、お腹が蒸れるようなこともなく、非常に快適であった。
これなら、夏のトレーニングでもちょっとシャレオツに走れるかも?
ちなみに、乗鞍天空マラソンで一番多く見かけたのはYURENIKUIの現行モデルだった。
すげーな。<YURENIKUI
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