山メシを作ってみたので、レシピを紹介。
【1】野菜とコンビーフのスープ
<材料>
・カット野菜(キャベツ、にんじん、タマネギ、しめじ、ピーマンなど)→スーパーなどでパックで売っているもの
・コンビーフ
・コンソメ
・塩、こしょう
<準備>
・カット野菜は当日の朝に水洗いをし、ジップロックに入れて持参。
・コンビーフは、今回は缶ではなくパウチに入ったものを持参。
・コンソメは、固形のものでも良いが、小分けの袋に入っているものが便利。
<調理>
1.コッヘルに適量の水を入れて、沸騰させる。
2.コッヘルにカット野菜を入れてひと煮立ちさせる。
3.コンビーフをパウチから出してコッヘルに投入。
4.野菜に火が通ったころを見計らってコンソメを適量投入。
5.ひと煮立ちさせたら、味を確認しながら塩・こしょうで味を調える。
以上。
<感想>
コンビーフのダシ(?)がよく出ていて、風味は豊か。
ただ、もし下界で食べたら、きっと一味足りないように感じるに違いない味だと思う。
何を追加するのがいいのか、調味料なのか食材なのか、ちょっと分からないので今後検討する必要を感じた。
【2】バジルとアンチョビのペースト
バケットをそのままモソモソ食べてもつまらないので、何か付けるなり乗せるなりして食べたいところだ。
以前、アンチョビの缶詰をそのままバケットに乗せて食べたら、塩辛いし生臭いしでイマイチだったので、今回はバジルソースと和えてみた。
<材料>
・アンチョビの缶詰
・バジルソースの瓶詰め
<調理>
・アンチョビの缶詰を開けて、オイルを切ります。
(もちろん、オイルはちゃんと持ち帰りましょう。)
・器にアンチョビとバジルソースを入れて、混ぜます。バジルソースとアンチョビの割合はお好みで。
以上。
<感想>
味は大変よかった。
バジルがアンチョビの生臭さを消してくれて、また、バジルソースで薄めることで塩辛さも薄らいだ。
しかし、見た目は非常に悪かった。
特に、アンチョビの小骨が緑がかった茶色のドロドロのものから飛び出している様は、一歩間違えるとグロだった。
ただ、ペースト状にしないと生臭さや塩辛さは充分に中和されないのは間違いないので、そのようなビジュアルになるのは已む無しか。
今後の課題だ。
ということで、全体的には75点といったところか。
おいしくいただきました。
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