この大会は、10kmレースとしては世界一の参加者数だそうで、1万人もの参加人数だそうです。
参加者の多さも驚きですが、人気もすさまじく、RUNNETで申し込み開始日の朝5時受付開始ということで、早起きしてRUNNETにアクセスしたら、アクセス過多で順番待ちを1時間もするハメになりました。
やはりスイカ食べ放題とか、給水所の他にコース上に給スイカ所があるとか、富里名物のスイカを全面に押し出した企画によるところも大きいでしょうが、それと同じぐらいに、町ぐるみで大会を作っている、という感じが伝わってくる良い大会であるところも人気の理由ではないでしょうか。
僕は、おととしに続き2回目の参加ですが、何度でも来たくなるような大会です。
で、そんな「スイカ押し」の大会であることを象徴し、入賞者のトロフィーもこんなん。
↓
大会のマスコットも。
かなりのゆるキャラぶりですが、なかなか忙しそうでした。
そうこうしているうちに、スタート地点への集合を促すアナウンスが。
スタート地点はまさに人ごみ。
奥に見える黄色い半円がスタート地点です。
僕はあまり足の速いほうではないので、今回の目標はネットタイムで50分を切ること。
そのためには、途中で写真など撮っていられませんでした。。。
コースは、2回ほどアップダウンがあります。
特に8.5km地点の給スイカ所の直後の登りは、いい加減疲れているところにトドメの一発という感じです。
また、残り1kmでラストスパートをかけたのですが、ゴール直前の80m程度は芝がやや剥げてしまった柔らかい土で踏ん張りが効きにくく、足を取られそうになってしまいました。なかなかのトラップです。
タイムは、手元の時計で49分09秒(ネットタイム)。
なんとか目標はクリア。
ゴール後は、ひたすらスイカタイム。
こんな感じでスイカが次から次へと並べられる。
僕と前後してゴールしたミニーちゃんの仮装をしたランナー(男性)も、へとへとな顔でスイカを食べていました。
僕も連れがゴールするまで一人でスイカを食べていたのですが、そのミニーちゃん(男性)も連れがまだゴールしていないようで、一人でこの仮装でスイカではなかなかシンドいだろうなと。
食べ終わったスイカの皮は、会場に4、5台用意されたコンテナ(?)に放り込むシステムに。
来年は、出場希望者多数の場合は抽選になるそうです。
0 件のコメント:
コメントを投稿