このシリーズは、なぜか集英社が出版するムックに山と渓谷社が写真素材を提供するという不思議なコラボレーションで成り立っている。
出版界にもこんな謎なコラボ企画が成立し得るもんなんだなー。
そんなわけで、以下。
『蔵王山・吾妻山』
前にも書いたが、今年の9月に笹谷峠から入って白石スキー場へ下りるコースを縦走する予定なので、そのインプットとして。
『金峰山・大菩薩峠』
初めて単独テント泊を行なった思い出の山として。
『朝日岳・飯豊山』
高校時代、登ってみたいと思いながら果たせなかった山。
なんとか来年あたりに行きたいという思いを込めて。
『戸隠山・雨飾山』
いつか蟻の塔渡を忍者の格好で駆け抜けてみたいという妄想を抱いて。
梅雨のシーズンはなかなか山にも行きにくいので、山の写真でも見ながらモヤモヤと妄想に耽ることが多くなる。
そんなとき、このシリーズは鳥瞰図が付いていて山塊を立体的にイメージするのにとても良いので、妄想しやすくて気持ちいい。
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