天才クライマーのデビッド・ラマの挑戦を収めたドキュメンタリー映画『クライマー パタゴニアの彼方へ』がついに公開となったので、さっそく見に行ってみた。
内容については公式サイトに譲るとして、結論から言えば、スゴイの一言。
この日の午前中、僕はあるベンチャー企業の社長の講演を聴きに行っていたのだが、その講演内容が全部ぶっ飛ぶぐらい。
(その講演だって、かなり色々と考えさせられる良い講演だったのだが・・・。)
手に汗握るとはまさにこのことで、両手がぐちょぐちょになってしまった。
もう、心臓に悪い事この上ない。
それだけでなく、緊張の連続で、終わった後には全身の筋肉が悲鳴を上げていて、手が震え、首が寝違えたようになり、足が突っ張ってちゃんと歩けない状態になってしまった。
こんなことなら、自分でクライミングやってるほうが余程楽だ・・・。
映画が終わったあと、先着でクリフバーを配っていました。
でも、オートミール味かぁ。
美味いのかなぁ。。。
それにしても、観客の手荷物、バックパック率が異様に高くてちょっと笑った。(自分もそうだが、、、)
トレランパックあり、アークテリクスあり、グレゴリーありと、皆さん山が好きでらっしゃるのねー。
中にはトレッキングパンツを履いて来てる人もいたが、もしかして普段着にしているのだろうか。
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