そんなことで、本番で荒天になった場合にどうするのかとお叱りを受けそうだが、その時はその時。
今回は、丹沢のヤビツ峠から入り、表尾根から塔ノ岳、鍋割山を経由して、寄(「やどろぎ」と読む)に下山するルート。約18km(「東丹沢登山詳細図」による)の行程。
距離はだいぶヌルいが、背負うのはOMMの時と同じ荷物に加え、下山後のお風呂セット&着替え。近頃衰えの激しい僕にとっては、十分な負荷である。
そもそも僕は、なぜかこの表尾根には縁がなく、今回が初めてのアプローチである。
丹沢一の人気ルートと言われる表尾根。楽しみである。
なお、トレーニングとはいえ、どうしてもストイックになりきれない僕にとっては、このルートで2つ成し遂げたい目標があった。
1つは、鍋割山荘の鍋焼きうどんを食べること。
OMMのトレーニングとしてはふざけているとしか言いようが無いが、鍋割山に行って鍋焼きうどんを食べないなど、人として許されることではない。
もう1つは、塔ノ岳山頂の尊仏山荘で飼われている老猫のミャー君の安否確認。
推定年齢14歳のミャー君は、今もストーブの前で巨体を横たえているのか。己の目でどうしても確認しておきたい。
そんなわけで、朝9時頃、OMMの相棒と共にヤビツ峠に到着。
相棒はまだ20代半ばで、日に日に走力を向上させているのだが、僕の方は日に日に衰えていくばかり。この日も「コースタイムの7割ぐらいのタイムで行こうぜ」と、逸る相棒の足を引っ張るのである。
ヤビツ峠の駐車場は完全に満車。
人もやたらたくさん居た。
さすが人気のルート。さすが紅葉シーズン。
こりゃ、前の人を追い抜くにも気を遣いそうだなー。
9:12、ヤビツ峠を出発し、アスファルトの道を軽く走る。ウォーミングアップがわりといったところか。
9:24、本道から左折。
ここには公衆トイレがある。
すぐに登山口が現れる。
ここからが地味にキツイ。
階段状になった斜面を、ただひたすら登る。
この日は、東京や横浜の予想最高気温が25℃。11月とは思えない、OMMのトレーニングという主旨に全く向かない陽気。
さっそく、汗がだくだく流れ落ちる。
最近ちょっと太ったせいか、流れ落ちる汗の量が尋常でない。
9:33、いったん林道を横切る。
登山道の続きはこの斜め向かいにある。
ふたたび登山道に入った頃から、ガスが出始めた。
海からの南風に加え、前日に降った雨の影響もあって、空気中の水蒸気が多かったのだろう。
ヤビツ峠では晴れていた空がもう見えない。
上昇気流に乗って斜面を上がるガスと追いかけっこのようにして我々も標高を稼ぐが、鈍足のため分が悪い。
あっという間に視界が悪くなる。
そんな中、9:43、廃墟が現れる。
コンクリートブロックむき出しの壁に「休憩所」とペンキで書かれていたが、とても休憩する気にはなれない。心なしか、よゐこの無人島生活を思い起こさせる造りだ。
登山道は前日の雨の影響か、ジメジメビチャビチャだった。
が、次第に顕著な尾根道になってくると、登山道も乾いて快適に歩けるようになった。
相変わらず、ガスを運ぶ上昇気流とは追いかけっこで、大山の頂上も見えたり隠れたり。
頭上は青いんだけどなぁ。
9:59、見晴らしの良い場所に出た。
この時点でガスはすでに僕らよりも下にあり、大山がよく見えた。
そしてなんと、大山の向こうには雲海が。
標高900m足らずのこの場所で雲海を目にすることになろうとは、なんという幸運。
その後、ツツジ(たぶん)のトンネルを抜け、
10:05、二ノ塔に到着。
すごく混んでいて、ちょっと引いた。
今から目指す三ノ塔も、ぼちぼちの紅葉具合。
三ノ塔に向かっていったん下るが、登山等はドロドロ。
この道を下りきって鞍部までたどり着くと、見晴らしが良くなる。
富士山は、裾野だけがかろうじて見えていた。
下界方面は雲もなく、よく見渡せた。
鞍部は狭く、木製の橋で補強されている。
ここからの登り返しが、地味にキツイ。
階段はキツい。
10:20、三ノ塔の山頂に到着。
山頂には、休憩所と称される建物がある。
大山方面の眺望も大変良い。
これから進む尾根道も一望できる。
このあと向かう烏尾山が一段と低く、この日のコースで最も高い塔ノ岳は随分高く見える。
爽快であるとともに、精神的に重たい風景でもある。
この風景が、三ノ塔を降り始めたところで見ると、よりダイナミックに感じられる。
紅葉も見頃を迎えており、晩秋の丹沢を満喫できる眺めだ。
10:31、かわいらしいお地蔵さんが出現。
ここからは北東方面に広がる雲海がよく見渡せた。
登山道はキレイに色付いたカエデの葉に覆われていた。
風情があって大変良いのだが、大量の濡れたカエデの葉はよく滑る。
気をつけて歩かなければならない。
10:36、2m程度のハシゴが現れる。
ここまで来ると、烏尾山の紅葉が間近になってくる。
だが、烏尾山へは、さらに下ってから登り返さなければならない。
10:41、鎖を使う必然性が感じられない鎖場が現れた。
このすぐ先で鞍部となり、登り返す。
烏尾山の山頂直下は、またしても階段。
部活のトレーニングのような気分になってくる。
10:48、烏尾山の山頂に到着。
やっぱりけっこう混んでる。
新大日や塔ノ岳方面への下り口からの風景。
丹沢でよく見かけるような尾根道を通り、
岩の露出した斜面の上を抜ける。
気持ちの良い尾根道がつづく。
眼下に広がる紅葉。
行者ヶ岳に向かっての上りが始まる。
ささやかな鎖場を越え、
11:03、行者ヶ岳の山頂に到着。
行者ヶ岳というだけあって、山頂には不動明王の石碑が建てられている。
南東方面には、三ノ塔と烏尾山。
山頂から見える次のピークで、先行者がマゴマゴしている様子が見える。
動きを見ていると、どうやら鎖場らしい。
そのピークとの鞍部から切れ落ちる谷筋は、大変な色付きようであった。
11:09、先行者がまごまごしていた小ピークに到着。
ここから降りるところが鎖場なのだろうか。
と思ったら、そんなに鎖場でもなかった。
鎖場は、ここから2分ほど下ったところにあった。
これが、このルートで唯一、三点支持を必要とする場所だ。
やはり多少の渋滞が発生していた。
鎖場を降りると、そこからまた登り返しだ。
ヤセ尾根は見事に崩落していて、陸橋のような木道が架けられていた。
11:22、政次郎ノ頭に到着。
「頭」なので、展望が効く。
道標は、ちょっと下がったところにある。
ここから登山道は、より北寄りに向かう。
ごりごり登る。
ごりごり登る。
このあたりから塔ノ岳に着くまでの間、牛小屋のような匂いが微かに感じられた。
いわゆる獣臭だと思うのだが、かなり微かなので、少し離れた風上にでも獣が居るのかな。鹿なのか熊なのか。いずれにしても、近くはあるまい。
そんな獣臭に警戒をしながら周りをキョロキョロしていたら、来し方に、これまでたどってきたピークが点々見えた。
随分果てしないように見えるが、実際はスタート地点からですらまだ8km程度しか来ていない。
いつも思うのだが、なんで山の風景ってこんなに遠くに見えるのだろう。遠近感が出やすいのだろうか。
そして、11:36、新大日に到着。
新大日茶屋は閉まっていた。
それも、昨日今日に閉まったという感じではなく、随分年月が経っていそうだ。
下山してからネットで調べてみたら、wikipediaに「管理人の健康問題により閉鎖された。」と書いてあった。むむむ。
ここで、5分ほど休憩を取って、チョコレートとCCDを投入する。
空はすっかり曇ってしまっているため日差しはなく、尾根を通り抜ける風はやはり涼しい。
薄着な我々は、すっかり体が冷えてしまった。いくら暖かいと言っても所詮は11月で、所詮は標高1,200mなのだ。
新大日からは、しばらくなだらかな尾根道がつづく。
尾根道からは、相模湾や三浦半島、伊豆半島も見えた。
たまに登って、
再びなだらかに。
11:49、木ノ又小屋に到着。
「コーヒー(ドリップ) 300円」に非常に惹かれたが、一応これでもトレーニング中。素通りすることにした。
引き続き、なだからかな尾根道を行く。
11:51、木ノ又大日。
その先のヤセ尾根は崩落しており、尾根から巻くように登山道がつけられていた。
11:56、再び塔ノ岳の山頂が現れた。
だいぶ近付いてきた。
標高が上がってきたせいか、紅葉を通り越して、すっかり初冬の様相だ。
12時を過ぎ、塔ノ岳の山頂まであと1ピッチ。
12:06、塔ノ岳の山頂に到着。
ここで、尊仏山荘にピットイン。
本日の目標の1つである、ミャー君の安否を確認するのだ。
と、山荘に入るとすぐ、ストーブの前で昼寝を貪るミャー君の姿が目に入る。
相変わらずの定位置で、相変わらずの巨体を横たえている。
健在で一安心。
コーヒーを注文して、持参したナッツバーを食べる。
ここには15分ほど滞在するようにスケジュールを切っていた。
が、ついつい長居をして、出発したのは12:29。
尊仏山荘を出ると、けっこうな風がびゅんびゅん吹いていた。
山頂の石碑も曇天模様の空の下でやや不機嫌そう。
塔ノ岳山頂直下の下り。
見晴らしが良いのだけが取り柄の急坂だが、この日はそんなに見晴らしも良くない。
金冷シに向かう道は、濡れて滑りやすい状態。
12:37、金冷シに到着。
さあ、ここから鍋割山までは、幸せの小道だ。
なぜかこの道で、1パーティ15人程度の女子高生らしきグループ、3パーティとすれ違う。
こんなに大量のパーティとなると、よほどデカい女子高の山岳部なのか、それとも全く別の主旨で集まっている登山グループなのか。それにしても大人数だ。
12:45、大丸に到着。
この稜線は、まさに幸せの小道。深まった紅葉が気分を高揚させる。(ダジャレではない。)
バカ尾根方面を見ると、花立山荘の姿が目視できた。
稜線を歩く登山者の姿も見えた。
12:53、小丸尾根分岐に到着。
稜線から下は紅葉の見頃だが、
稜線はもうすっかり葉が落ちていた。
代わりに、地面は落ち葉の絨毯。
13:04、小丸に到着。
引き続き、気持ちの良い尾根道を走る。
次第に近づいてくる鍋割山。(写真中央)
鍋割山の手前の小ピークを登り、
その向こうは黄色く色付いたカエデの樹林。
それを抜けると、鍋割山荘が見えてくる。
13:20、山頂到着。
たまに登って、
再びなだらかに。
11:49、木ノ又小屋に到着。
「コーヒー(ドリップ) 300円」に非常に惹かれたが、一応これでもトレーニング中。素通りすることにした。
引き続き、なだからかな尾根道を行く。
11:51、木ノ又大日。
その先のヤセ尾根は崩落しており、尾根から巻くように登山道がつけられていた。
11:56、再び塔ノ岳の山頂が現れた。
だいぶ近付いてきた。
標高が上がってきたせいか、紅葉を通り越して、すっかり初冬の様相だ。
12時を過ぎ、塔ノ岳の山頂まであと1ピッチ。
12:06、塔ノ岳の山頂に到着。
ここで、尊仏山荘にピットイン。
本日の目標の1つである、ミャー君の安否を確認するのだ。
と、山荘に入るとすぐ、ストーブの前で昼寝を貪るミャー君の姿が目に入る。
相変わらずの定位置で、相変わらずの巨体を横たえている。
健在で一安心。
コーヒーを注文して、持参したナッツバーを食べる。
ここには15分ほど滞在するようにスケジュールを切っていた。
が、ついつい長居をして、出発したのは12:29。
尊仏山荘を出ると、けっこうな風がびゅんびゅん吹いていた。
山頂の石碑も曇天模様の空の下でやや不機嫌そう。
塔ノ岳山頂直下の下り。
見晴らしが良いのだけが取り柄の急坂だが、この日はそんなに見晴らしも良くない。
金冷シに向かう道は、濡れて滑りやすい状態。
12:37、金冷シに到着。
さあ、ここから鍋割山までは、幸せの小道だ。
なぜかこの道で、1パーティ15人程度の女子高生らしきグループ、3パーティとすれ違う。
こんなに大量のパーティとなると、よほどデカい女子高の山岳部なのか、それとも全く別の主旨で集まっている登山グループなのか。それにしても大人数だ。
12:45、大丸に到着。
この稜線は、まさに幸せの小道。深まった紅葉が気分を高揚させる。(ダジャレではない。)
バカ尾根方面を見ると、花立山荘の姿が目視できた。
稜線を歩く登山者の姿も見えた。
12:53、小丸尾根分岐に到着。
稜線から下は紅葉の見頃だが、
稜線はもうすっかり葉が落ちていた。
代わりに、地面は落ち葉の絨毯。
13:04、小丸に到着。
引き続き、気持ちの良い尾根道を走る。
次第に近づいてくる鍋割山。(写真中央)
鍋割山の手前の小ピークを登り、
その向こうは黄色く色付いたカエデの樹林。
それを抜けると、鍋割山荘が見えてくる。
13:20、山頂到着。
タイムスケジュールはまさしくオンタイムだったが、こんなに空が暗くなるなんて予定外だった。
下山まで降ってくれるなよ、、、
空模様に心は急き立てられるも、鍋割山に来て鍋焼きうどんを食わないわけにはいかない。
混んではいたものの、15分程度で出してもらえるとのことで、安心して注文した。
13:39、いよいよ鍋焼きうどんにありつく。
かなり外の気温が低くなってきているため、待ち時間の間に体が冷えてしまったが、まさに芯から温まる鍋焼きうどんだ。
見知らぬオッチャンが「あーあ、歩く気がおきねーなー」と言いながら山荘を出て行ったが、まさに副交感神経を刺激する逸品である。
相棒が、
「明日何にも無いから、このままここに泊まっていってもいいんですけどね」
などと言い出したが、さすがにそれも勿体無い話なので、意を決して下山を開始する。
時刻は14時を過ぎていた。予定の時刻をオーバーしてしまった。
下山は南陵コースだ。
登山道はすっかり霧に覆われ、妖しでも出てきそうだった。
実はこの道、僕は積雪期にしか通ったことがなかったので、こんな感じの道だったのかと新鮮な気持ちだった。
14:42、下ることに飽きてきた頃、二俣への分岐が現れた。
ここで二俣方面に下りてしまえば、残りのルートのほとんどは緩やかな下り基調の林道なので、非常に走りやすい。登山靴でなくトレランシューズを履いているので、林道もそれほど苦痛ではないのだ。
が、予定ではこのまま直進して、稜線に沿って寄まで下りることにしている。
途中にアップダウンが何箇所かあり、そのうちの1箇所はかなりの急登だ。
僕の中の弱い心が「二俣に下りちゃえよ。そうすりゃ交通費だって安く済むぞ」と囁く。
だが、心を鬼にして、予定のコースに向かった。
二俣よ、さらば。
その判断を歓迎するかのように、しばらくはなだらかな尾根が続いた。
尾根道に沿って、野生生物対策のネットが張られていた。
が、次第に道は斜度を増していき、
ついには急登となる。
キタタンを彷彿とさせる斜度に、心が折れそうになる。
オレは何で二俣に下りなかったんだ。。。
急坂を登り切ると、そこは針葉樹林だった。
ただでさえ暗い針葉樹林なのに、霧と相まってより暗さが増していた。
まるでもう日が暮れたかのようだった。
こわい。
15:00、栗ノ木洞に到着。予定時刻ピッタリ。鍋割山荘の出発が遅れた分を取り戻した。
が、風景が暗すぎて、テンションが上がらない。
さっさと先を急ぐことにする。
樹林はあまりにも暗く、ヘッドライトを点けるか迷うほど。
足元に細心の注意を払わないと、コケてしまいそうだ。
そんななか、県民の森への分岐が現れる。
県民の森に降りたらむしろ道に迷いそうなので、予定通り尾根を直進。
15:13、急に視界が開け、世界が明るくなった。
緊張が一気に解けた。
この広場は、櫟山のピークだったようだ。
一応、下界方面の展望もある。
まだまだ夕暮れまでは時間があることを確認でき、ほっと一安心で先を急ぐ。
15:18、またもや県民の森方面へ誘う分岐が現れる。
なにかの罠なんだろうか。
この分岐を過ぎるとすぐに、再び針葉樹林に突入。
暗い。
15:24、またもや分岐。
回り込んでみると、
展望地への誘いだった。
展望は散々満喫したので、先を急ぐ。
暗い樹間からは、明るい下界が垣間見えた。
なんだか、近くて遠いなぁ。
15:27、再び県民の森への誘い。
マーラの誘惑の如く、しつこくしつこく繰り返される誘いだが、あまり魅力を感じず全力で無視。
次第に尾根道に広葉樹林が増えてきた。
15:37、林道を渡れという道標が現れる。
指示されるままに斜面を降り、林道に出ると、たしかに向かいに登山道の入口があった。
そこは、登山道というよりは林道で、しかも上り基調だった。うへぇ。。。
これは何のための林道なんだろうと思って歩いていると、鉄塔に行き当たる。
写真だとわかりにくいが、この先に鉄塔がある。
鉄塔に向かう林道は左だが、我々は寄に下山したいので、右手の道を進む。
と、すぐに、野生生物対策の柵に設けられた扉が現れる。
通り抜けて、ちゃんと扉を締めなきゃイカンだろうと思い錠を探すも、壊れていてかからず。
この柵、これじゃ意味無いよな・・・。
この後もいくつか、このような意味の無い扉を抜け、
15:53、ついにちゃんと閉められた扉に行き当たる。
が、なんとそれは、錠ではなく、ナイロンの紐で結んで固定するという、あまり見たことのないタイプの固定方法だった。
我々は戸惑いつつも、結んでから立ち去った。これが野生動物から農作物を守る最後の砦なのだろう。
この扉を抜けると、そこは里山だった。
無性に郷愁にかられる。
この茶畑の横を抜けて、舗装道路に出て、
16:15、寄自然休養村管理センターに到着。
ここからバスも出ているのだが、お気に入りの立ち寄り湯に行くためにタクシーを呼んだ。
タクシー待ちの間、自分の体を点検していると、靴下にヒルがくっついているのに気付いた。
肌を露出していなかったので助かったが、もう11月に入っているのにお盛んなことである。
もちろん、気の毒だが始末させていただいた。合掌。
こうして、概ね計画通りのタイムでトレーニングを終了することができた。
距離は大したことないが、自分にとって十分な負荷であったことは、次の日の筋肉痛に現れていた。
さあ、こんなことでOMM本番は大丈夫なのだろうか。(出場カテゴリはスコアなので、大丈夫だと思うが・・・。)
(了)
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