このブログで紹介している登山ルートの状況は、現在の当該ルートの状況を保証するものではありません。
山行に先立っては、必ずご自身での情報収集を怠らず、安全な計画を心がけてください。

2012年10月2日火曜日

ホグロフス原宿

先日オープンしたホグロフス原宿に行ってきた。


ついにホグロフスが直接日本に法人を立ち上げ、アウトドアショップが立ち並ぶ原宿-渋谷間の明治通り沿いにショップをオープンしたのだ。

それまでホグロフスをメインで扱ってきたフルマークスが展開する「H+」がどうなったのかというと、「フルマークスストア」に名前が変わっていた。
「H+」のサイトにアクセスしようとすると、フルマークスストアのサイトへリダイレクトされるようになっている。
http://www.hplusweb.jp/

僕が所有しているホグロフス製品はフルマークスのショップで購入したものなので、今後もフルマークスには頑張って欲しいと思うが、ビジネスの世界が厳しいものだとこんなところで再確認することになろうとは。

さて、肝心の店の中は、フルマークスが展開する敷地面積の狭いショップに慣れているせいか、非常に広々とした感じで、場所柄にもマッチしているように感じた。

扱っている商品は、ホグロフスのほかに、ちょっとした小物などは他社製品も置かれていた。(SILVAのコンパスとか。)

3,000円ちょっとの小物を購入したところ、大きなステッカーを貰った。


さて、どこに貼ったものか。


それにしても、明治通りのアウトドアショップの林立状態はすごいものだ。
僕はこの地区を勝手に「原宿渋谷縦走路」と名付けて、しょっちゅう縦走しているのだが、今回のホグロフス原宿はその縦走路の核心部に、ある日突然3,000m級のピークが現れたようなものだ。
これまでのフルマークス経営の原宿店はちょっと縦走路から離れていたので、北アルプスにおける乗鞍岳のような存在だったが、今後はまさに穂高(のどれか)のようなポジションになりそうだ。
一消費者としては、利便性が向上したのは間違いない。
(ちなみに、ビームス原宿店は僕の中では焼岳のポジションだ。)


これを機に、ホグロフスの内外価格差が小さくならないかなぁ、、、




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