到着直後の生ビールで完全にダウンした僕は、そのまま就寝となった。
部屋は満杯で、1畳に2名の割合で詰め込まれ、1枚の布団の上に2名が1人1つづつの寝袋で寝るような状態。
寝袋は大変清潔で無臭。さすが北アルプスの山小屋。
標高2400mの山小屋だから、寒さは想定していても、暑さは考えていなかった。
それが、満杯の人の体温で、部屋の中は灼熱地獄。とても寝られるような状態じゃない。
夜11時時点で我慢できなくなり、寝袋を持ってそのまま1階の廊下へ。そしてそのままその場で寝た。
非常に快適でぐっすり眠れたが、午前2時ごろになると早起きのじいさんばあさんがバタバタしだして、とても寝ていられない。
これだから山小屋泊は・・・。
テント泊ならこんな思いをしなくていいのに、、、と思いながら、午前3時までは粘ったが、どうしても寝ていられず、かといって元の部屋にもスペースはなく、やむを得ず起きて、外に出て星を見ていた。
月が明るすぎて、星はあまり見えなかった・・・。
うー、、、もうちょっと寝ていたい。。。
0 件のコメント:
コメントを投稿