このブログで紹介している登山ルートの状況は、現在の当該ルートの状況を保証するものではありません。
山行に先立っては、必ずご自身での情報収集を怠らず、安全な計画を心がけてください。

2012年4月1日日曜日

TOKYO OUTDOOR SHOW 2012

天気が良かったので、ランニングのついでに代々木公園で行われていた「TOKYO OUTDOOR SHOW 2012」を覗いてみた。






















昨日3/31は荒天のため中止になったようで、本日は一部のプログラムを変更しての開催だったようだ。

それにしても、隣ではワインのイベントをやっているし、逆サイドの隣はサイケな音楽イベントをやっているし、まさにカオス。

僕が普段から使っているようなブランドはNITE IZEDANA DESIGNぐらいしか出展していなかったが、普段あまり使わないようなテントがデモで張られていたので興味深かった。


SIERRA DESIGNS(シエラデザイン)

オリガミ
















最近、ウルトラライト系の人に支持されているワンポールテントだが、こんなんで稜線の強風に耐えられるんだろうか、、、
そういう使い方はしないんだろうけど。

ゾロ
















2本のポールをクロスさせて自立させるスタンダードなタイプ。
前室は広かった。本体の上半分がメッシュなので、暖かい時期には快適そう。

Mojo
















公式サイトに載っていないので詳細が分からないのだが、見たところ、最近流行の3本のポールをY字に組み合わせて自立させるタイプ。
これはフライシートは別にあるんだよね?? シングルウォールじゃないよね??


HILLEBERG(ヒルバーグ)

A&Fの店頭に張ってあるのをチラっと見たことはあるけれど、そもそも価格が高くて手が出ないので別世界のテントだと思っている。いつかこんなテントで寝てみたいものだ。

ウナ
















えーなー。金持ちのテント。

アクト
















自立しないタイプ。
すごいとは思うものの、ペグダウンできないところで上手く張れる自信が無いので、自分には今のところ無縁。


■ HEIMPLANET

ザ・ケイブ

















「エアフレームテント」ということで、このやたら太いフレームは空気で膨らませている。専用のポンプ付き。
これはどういうシーンを想定しているのかよく分からない・・・。


DANA DESIGN

DANA DESIGNのブースは、登山というよりは「リア充アウトドア」という感じで、自分には異世界だった。
うらやましくなんかないもん!


















このほかにも幾つかブースはあったが、写真は撮れず。

ランニングの途中に立ち寄っただけ(この時点ですでに20kmほど走っている)なので、あまり踏み込んで情報収集する気力も無く。。。




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