捻挫が治りきらず、なんもできないゴールデンウィークなので、前々から気になっていた Run boys! Run girls! に行ってみた。
気になりつつ行けていなかったのは、ひとえにその立地の問題。
僕の生活圏からちょっと遠い神田岩本町にあるからだ。
入口はこんな感じ。(店内撮影は自粛)
入ると、こじんまりした店内にはトレイルランのグッズが所狭しとディスプレイされている。
といっても、博物館のように何でもかんでも取り扱われているのではなく、おそらくは店主のレコメンド商品ということなのだろう、エッジの効いた専門ブランドの商品が多く並ぶ。
ただ、商品ラインナップだけに焦点を絞れば、アートスポーツなどでも十分に手に入るものばかりだ。(ただ、OMMのジャケットのXSサイズが置かれていたのには驚いた。これは他のショップでは見たことない。思わず買いそうになった。)
おそらくこのショップは、「物を売る」というよりも、ショップという体裁を取ったベース(基地)なのだろう。実際、お店の人の知り合いらしい人が、トレラン談義に花を咲かせていた。
そういう「人のつながり」を醸成するための場所なのだろう。
僕のような孤独癖の強いコミュ障にとってはあまり縁の無いタイプのショップだが、こういうタイプのショップが増えることが、トレイルランの普及に役立つのだろうと思う。
そういえば、自転車も野球もサッカーも、こういうタイプのショップにチームが併設されているようなパターンも多いような気がする。
コミュ障の僕にはあまり縁が無いけれど。
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